メッセージ 木材リサイクル事業のスキーム図 業務内容 会社概要 会社沿革

 
木材、つまり木質バイオマスは、古来より私たちの生活に密着した材料として、建築材料や薪や木炭などのエネルギー、家具や工芸品などの容器や日用品、そして紙に至るまで多岐に利用されてきました。しかし、20世紀に入り石油を原料とした化学工業の発達にともないプラスチックや石油製品にとって代えられてしまいました。その結果、私たちの生活は便利で豊かになる反面、地球温暖化や環境破壊を招くことになりました。


日本の木質バイオマス資源量は、約14億万トンと言われ、その内の10%、1億4000万トンが年間消費されていますが、その利用形態は木材など直接利用する以外方法がありませんでした。木材を単に一資材・一原料として見て、その産業界の範囲内・枠内のみで使った場合、おのずとその利用範囲は限られ、建築や家具産業は、その原料を国外にまで伸ばすとともに、使用期間を終えた木材は、解体処分され年間4700万m3もの廃木材が産業廃棄物として焼却か埋め立て処分されているのです。

廃木材・古紙も含め国内の豊富な森林・植物資源は、埋蔵量に限りある石油や石炭など化石資源に比べ、資源として永続的に再生産が可能で循環し、燃やしてもダイオキシンなど有害物質が発生しません。焼却処分されCO2を放出しても、成長過程で大気から吸収したCO2相当分なので、大気中のCO2の総量は増減しないのです。(Carbon-Free/Carbon-Neutral)また、プラスチックの半量を木材などのバイオマス素材に代替することでCO2発生量は1/2になるとも言われています。

廃木材は、資源リサイクルすることで、より長期間炭素を木材として固定し温室効果ガスの抑制を図ることになり地球温暖化を防ぐ有力な手段となります。この意味で木質バイオマスは、地球に環境負荷を与えないで再生産できるクリーンな資源であり、石油製品に代わるべき資源と言えるのです。
(右上へつづく)

  動脈産業から静脈産業への移行が叫ばれる中で、国内林業や建築産業を見た場合、廃木材など木質資源の有効利用が全く図られていません。現在の日本の技術水準からすれば、木質廃棄物を再生して利用することは容易と言えます。問題は、リサイクル商品や製品に対する市民の理解と需要が小さいため経済効果が生まれていないことがその理由と言えます。
政府は平成14年12月27日、循環型社会の構築と地球温暖化防止等に向けバイオマスを最大限利用する社会「バイオマス・ニッポン総合戦略」の実現を農林水産省、環境省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、内閣府の6府省が一丸となって推進すべく閣議決定しました。 

ハイウッド株式会社は、木材リサイクルが「バイオマス・ニッポン」戦略を実現し、環境・資源エネルギー循環を達成する未来リサイクルの重要な技術要素と考え、廃木材から有害物の分離・分別技術や廃木材を利活用する安全な原料つくりや再生木材を作る技術を研究開発しています。

ハイウッド株式会社
代表取締役 安藤 則男





当社は、BRT事業(Biomass Recycling Technology)として国内最大の産業廃棄物「廃木材」のリサイクルに取組んでいます。
BRT事業とは、木質バイオマスの長所を生かし、現在のプラスチックにも劣らない複合木材やバイオプラスチック、バイオマスエネルギーなどの利用を推進することで人類の未来に貢献する仕事です。


  • 防腐木材(CCA木材)を光学的に非破壊判別する光学判別技術。
  • 建設リサイクル法に準拠した木チップの分別技術及び安全性の確保。
  • 木チップを原料とした炭化材料に特殊な化学処理(HCC膜)を施したRHC調湿材料技術、生産技術。
  • CCA木材判別装置「WOOD SCAN」の販売
  • 高吸湿活性炭RHC調湿材料「RHC調湿材」の販売、製造技術のライセンス提供
  • 「備長炭」と同じ火力の成形木炭プラント、製造販売ライセンス提供
  • 廃木材のリサイクルプラントの事業化計画・設計・コンサルティング
  • 分別したCCA木材の無害化技術の研究開発

●商 号  ハイウッド株式会社[HYWOOD.CO.LTD]
●設 立 昭和58年10月
●資本金 4,200万円(平成18年12月28日現在)
●役 員 代表取締役社長 安 藤 則 男
取  締  役 安 藤 由紀子
●本社所在地 〒990-2447 山形県山形市元木3丁目11-37 
TEL.023-633-2395(代表)FAX.023-633-2175

●関連会社 株式会社アーシスト
●主要提携先

株式会社アールテック、鈴木工業株式会社、東和電機工業株式会社、旭日産業株式会社、
株式会社ヤスジマ、ナラサキ産業株式会社、常裕パルプ工業株式会社、株式会社深田運送




昭和58年  山形市に(株)綜設計として創業。
建築設計、建材及び建築関連商品の開発コンサルティング。
昭和59年〜平成14年

病院、学校、商業ビル、工場、住宅の設計及び監理。
山形県の工業技術アドバイザーとして県内企業の技術開発支援業務(平成12年まで)。

平成12年 山形大学、及び(株)アールテックと廃木材リサイクルの技術開発に着手。
平成15年 廃木材リサイクルを主業務にハイウッド株式会社として名称及び役員変更。
平成18年 経済産業省 新連携事業認定。




| トップページ | 会社情報 | 製品情報 | ビジネスパートナー募集 | 廃木材リサイクル研究会 | お問合わせ |

〒990-2447 山形県山形市元木3丁目11-37
TEL.023-633-2395(代表) FAX.023-633-2175
mail.info@hywood.co.jp